mandarin
1年間の慰労と、ホスピタリティーを学ぶという研修を兼ねて、スタッフでマンダリンオリエンタルホテルで食事&宿泊。私達も高い評価をいただいているトリップアドバイザーの東京のホテル部門でずっと1位、しかもコメントを読んでいると、ハード面ではなくてソフト面、スタッフの対応に関して良い評価を得ていて、中には予約のメールのやりとりだけで泊る前から5つ星をつけているコメントなどもあり、前々から興味があったこともあり。

で、食事もおいしく、スパも素敵でベッドも快適、もちろんスタッフの方々もきちんと対応していただき、全員また今年も1年頑張ろうということに。

その研修会明けの初ツアーは土曜日。この日のゲストはブリティッシュ、オージー、フィリピンに加えて、珍しく1人の若い日本人女性ゲストが。合計7名。ガイドはCarlos&Hannah。私はCコースの下見に行って、早めに戻り事務所でお出迎え。15時半すぎに全員すっかり打ち解けて盛り上がった雰囲気で事務所帰着。数人はホッペがほんのり赤い(含むCarlos)。

Carlosは、日本人ゲストのRさんにすっかりタメ口、Rさん(30歳前後)はCarlosに丁寧語で話していて、私は「。。。。。」

全く研修の意味ないじゃーん! ゲストにタメ口。Carlos曰く、ほら英語だと丁寧とか尊敬語ってないからさ、って。宿泊費自腹でお願いします。やはり我々にマンダリンオリエンタルのマネは無理だ。